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2006年08月06日

基本に戻って、ミスを無くす

☆9月度重点励行事項について
連日暑い日が続いております。みなさんにとっては最もつらい時期、また体調を崩しやすい時期でもあります。体調管理、特に睡眠には気を使って、残暑を乗り切っていただきたいと思います。

さて、9月の事業所重点励行事項は「基本に戻って、ミスを無くす」といたしました。当たり前のことを今さらと思うかもしれませんが、多くの事故はこうした事を怠ったために起こっているといっても過言ではありません。また、作業員がこのような行動、特に重機作業中に無理なあるいは強引な行動をする場合は注意を促すか、隊長または監督に相談するようにしてください。直接言えないような場合には、会社に報告して、会社のほうから現場に伝えてもらうようにしてください。先日もある現場では、道路3車線のうち2車線を規制していたにも拘らず、さらにもう1車線にはみ出して作業をするという信じられない行動をとり、作業が中止になるという事もありました。このような行動の延長線上に事故が発生します。その事故が大きな事故か小さな事故かによって反省の仕方が変わるというのも事実です。小さいからよかったといってまた続けてしまう。先日も大規模な停電がありました。この事故を起こした三国屋建設というのはかつて取引をしたことがある会社です。みなさんも「何をやってるんだ」と思ったことでしょう。このようなニュースを聞くたびに感じることは基本に忠実ではないということ。防げる事故であったということです。
われわれももう一度基本に戻ってみて、自分の仕事を見つめなおしてみましょう。どこかにおろそかになっている部分があるかもしれません。そこが事故につながるということを肝に銘じて頑張ってください。

其の六 制服の持つ力

制服はその背後に組織力があることを表している。また、ある団体を代表しているともいえる。無愛想なタクシー運転手に乗り合わせた人は「近頃のタクシーはよくない」と思い、親切な運転手に巡り合った人は「近頃のタクシーはとても良い」と感じるのである。いずれも一人の運転手が業界のイメージを代表していることになる。警備員の場合も同様である。ある警備員が大変優秀で、立派な業務を遂行すれば、その警備会社の名を高めることになり、警備業界全体の社会的評価を高めることになる。しかし、その逆も考えられるので、警備員は常に制服に恥じない仕事をするよう努力しなければならない。一人の警備員が個人の力で多数の人に協力を求めることは難しい。しかし、制服を着用することによって、その警備会社や業界の持つ大きな組織力を付加され、その組織力によって業務を適正かつ容易に遂行することが出来るようになるのである。